精密板金・レーザー加工・レーザー溶接のナガラ

ナガラのレーザー&パンチ加工の特徴

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板厚:2.0mmパンチング径:Φ2.0!

写真をご覧ください。通常、SUS304 t2.0に対してのΦ2.0の加工は、金型が折れる可能性が高く大変危険な作業となります。アルミや鉄であれば特に問題ないのですが、SUS304を写真にように美しく仕上げることは不可能に近いものがあります。しかし複合機TRUMPF TRUMATIC 1000fiberを擁するナガラの加工はそれを実現します。「Φ2.0の加工が危険と言ってもレーザーで行えば出来るのではないか!?」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、レーザーでΦ2.0の穴をあけようとすると切断面にはごくわずかながらレーザー照射時の溶け跡や突起が残り、これが大きく美観を損ねます。精度の高い小径の穴をあけるには、金型を使用したパンチング加工が適しています。このようなより精度の高い加工技術をお求めの際にはぜひナガラにご相談ください。
ナガラのレーザー&パンチ加工の特徴写真
ナガラのレーザー&パンチ加工の特徴写真
ナガラのレーザー&パンチ加工の特徴写真
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